玉原高原には、美しいブナの森があります。
日本経済新聞「専門家によるお勧めのブナ林10選」でも2位に選ばれ、その魅力は現地への交通手段が整っていて、初心者でも気軽に散策できる場所であるということだと思います。
ブナ林に囲まれた玉原湿原は「小尾瀬」とも呼ばれています。
沼田市観光協会:0278-25-8555
☆24-25シーズン☆
センターコースの画像
★ご宿泊料金(お1人様1泊2食つき)
・平日/土日・祝祭日の前日1泊1名様9500円)
(光熱費込 税込)
・子供(4歳〜小学6年生)1泊1名様8500円)
(光熱費込 税込)
※上記料金、スキーシーズン、年末年始を除く
・幼児(布団、食事無し)無料
(注)お子様の料理は大人と同じ料理を少なめにお出ししております)
◆スキーシーズン
【2024年11月30日(土)〜2025年5月6日(火)】
※気象条件等によりたんばらスキーパークの営業日程が変更する場合がございます。
・1泊1名様(2食つき) 10000円(光熱費込 税込)
・子供(4歳〜小学6年生)
1泊1名様(2食つき) 9000円(光熱費込 税込)
◆年末年始
【2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)】
・1泊1名様(2食つき) 11000円(光熱費込 税込)
・子供(4歳〜小学6年生)
1泊1名様(2食つき) 10000円(光熱費込 税込)
※キャンセル料金
・5日前から前日まで お一人様宿泊料金の35%
・当日キャンセルまたは無断キャンセルは宿泊料金全額
2024-25シーズンを2024年11月30日(土)より開始いたします。営業内容につきましては下記をご確認ください。
12月14日(土)~15日(日)の営業内容について
【12月14日~15日の営業内容】
※積雪状況により変更になる場合がございます。
■オープンコース
センターコース(中級):約1,450m
ファミリーコース(初級):約750m
レイクウッドコース(中級):約900m
■運行リフト(8:00~16:00)
・第1リフトA線(3人乗り)
・第1リフトB線(2人乗り)
・第2高速リフト(4人乗り)
・第5リフト(2人乗り)
■特設そり乗り場(8:30~16:00)
料金:無料
※そり等の遊具貸出はありません。
■チケット(7:40~16:00)
リフト券料金(通常料金)
■WEB購入なら通常よりお得に購入できて、無人発券機で楽々引き換え!スムーズにゲレンデへ!
■駐車場(5:00~17:00)
料金:無料
■その他営業店舗
・レンタルコーナー
・スーベニアショップ
・レストランウッドランドカフェ
・レストランオン&オフ
・ラーメンボーンブロス
・スイーツショップ
・サーティワンアイスクリーム
・たんばらワックス
・スキースクール
・スノーボードスクール
【つつみすくえあこだわりの朝食のパン♪】
・関東最大級である玉原のブナの森に湧く隠れ名水と、山深い白神山地の腐葉土から取り出された白神こだま酵母を使い、「ブナの森のパン」を焼いています。
約160万年の歴史を持つ日本のブナは南から北上していて、「遺伝子には生命の記憶をやどす」とは生命科学者の言であるが、焼きあがったパンはその響きあいが聞こえるような気がします。
ブナの生育好適地である湿潤冷涼な高原の空気の中でのびのびと発酵した元気なパンを、是非ご賞味ください。
※画像は「ブナの森のパン」の一部です、その他朝食には様々なパンを日替わりでお出ししています。
お土産にもどうぞ!¥500~(要予約)byこのはずく工房
つつみすくえあの朝食の【森のコーヒー☕】
この度、当方の珈琲はカフェパウリスタさんの品にいたしました。約40年【ペンションを始めてからは28年】気に入って購入していた焙煎屋さんが廃業されたためです。
【これぞ珈琲】と思ってペーパードリップで淹れてきましたので変えなければならないと知って少々うろたえましたが、幸いにもうまくチェンジできました。
まず、カフェパウリスタさん担当の方にこちらの希望を申し出たところ、ほゞ望みにそったサンプルをお送りくださいました。香ok、味もok。パッケージ、パンフレットに珈琲に対する会社の思いの言葉が詰まっています。
それも決め手の一つです。新しい出会いです、大切にしていきます。つつみ・すくえあにお越しの際の珈琲にはそんなエピソードが…。
玉原ラベンダーパークへお越しの際は、ホームページでも詳細をご確認いただけます。
ネイチャーガイド「森の博物館玉原」
※玉原を知り尽くした地元ガイドメンバーがご案内しています。ぜひご活用ください。
(合同会社.フォレストらぼ)
つつみすくえあの庭の植物/2020〜2021.10/3撮影
ブラックペパーミント・キレンゲショウマ・アマニュウ・トリカブト・ジャコウソウ
棲息地の減少から絶滅危惧も噂されているヒレンジャクが玉原の森に姿を見せてくれました。
常にカメラを持って森を歩いているわけではないので、こうしたショットに遭遇するのは幸運以外のなにものでもありません。
今年はスノートレッキングは収穫が多い年でした。。前々回、新雪のフィールドの此処かしこにみられたアニマルトラッキング、ニホンカモシカ、ウサギ、キツネ、テン、タヌキ、トリと賑やかでこうした体験をすると当然次回に期待を膨ませることになります。
ブナの梢に花芽も見られてこの豊かな森にこの時期尋ねることができる地に居られることを幸せに思います。
2017,03,05